勉強方法を効率的に

現役京大生が受験の神髄である、勉強の効率化についてお教えします。

勉強がいつでも集中できるようになる秘訣(大学受験、勉強法)

  ❶勉強がいつでも集中できるようになる秘訣

 

段、学校、塾、家で自習勉強をしている時に、集中が切れてボーッとしてしまって、勉強がはかどらないなんて言うことが起こっていませんか?同じ部分をずっと読んでしまっていたり、勉強とは関係の無いことを考えてしまったり、、、。やっぱり勉強というものは、やるときはしっかり集中して、効率的にてきぱきと進めたいですよね。この記事では、誰でもできる勉強に集中する方法を紹介していこうと思います。

 

  ❷勉強にあたって「必要なもの2つ」と、実際の勉強の進め方

 

用意する道具がありますが、それは、ストップウォッチです。持ってなくてもスマホがあれば、ストップウォッチ機能が使えます。これとあと一つ、大まかな勉強計画です。一日を通して、何の科目を何時間(時間)、どこからどこまで勉強するか()、といった具合にです。ここまでできたら準備は完了。さあ勉強を始めましょう。

 

勉強開始とともにストップウォッチを押してください。そして、先ほど勉強計画で設定した時間までに、指定の量を終わらせられるように頑張ってください。経過時間をストップウォッチが直接的に示してくれるので、どうしても集中しようと脳が働きます。コンマ何秒のレベルで時が進むのを見ながら勉強すれば、緊迫感満載です。無計画または、時間の追い立てがない状況で勉強するより、意識的に勉強に取り組めますね。性質上、勉強が中だるみし始めた時期にも良い勉強法ですね。

 

   ❸さらに勉強のモチベーションを上げるには?

 

そして、初めに計画してた分の勉強を全て、制限時間内に終了できた際に限って自分にご褒美を与えていました。お菓子一個とかですね。お菓子が食べたいから勉強頑張る、というとても単純な思考回路ですが、少なくとも僕はそれで頑張れてました(笑)あと、次の科目も集中するために、科目間には5分とか、休憩時間を挟んでやってくださいね。人間なんで、いくらこの勉強法でもいつかは集中が切れてしまいます。

受験勉強で絶対に無駄にできないスキマ時間

 ❶受験勉強で絶対に無駄にできないスキマ時間       

  大学受験は高校受験と比べて、科目の量や難易度がとても厳しいですよね。皆さんは受験勉強に時間をどれだけ費やせるかによく頭を悩ませていることでしょう。そこで、皆さんがあまり使えていないけれども、絶対に有効利用すべき時間があります。

  それはずばり、「電車通学時間」です。これこそ、受験勉強では欠かせないスキマ時間です。ちなみに僕は、学生時代は英単語張の勉強をこの電車だけで済ましました。

実はこの時間を有効利用できている人って少ないです。電車に乗って、周りを見渡してみてください、本を手に持ったりして勉強してそうな人ってほとんどいないはずです。大体の人は音イヤホンを耳に着けて音楽を聴いているか、スマホをいじっているかです。しかし、電車通学時間を受験勉強で絶対に利用すべきなのには、理由が2つあります。

 

 ❷理由その1:意外と電車通学の時間は豊富である

 電車通学時間というのは、電車を利用する人であれば、ほぼ毎日発生するものです。平日の5日、片道t時間(往復2t時間)だと考えると、週に10t時間あるのです。これって、結構膨大な時間なんです。片道20分だとしたら、200分(2時間以上、、。)40分だとしたら400分(7時間近く、、。)になります。もちろん通学というのは1週間だけじゃなくて、年間通して行うものだと考えるともっと通学時間は膨大なものになります。多くの人が、この膨大な時間を棒に振っていると思うと、もったいなく感じませんか?

   ❸理由その2:絶対に集中できる空間である

通学時間での勉強がすすめられるもう一つの理由には、電車の性質が関係しています。その性質とは、搭乗から到着までという風に、勉強時間に時間制限があることです。時間制限があると、どうしてもグダグダ勉強していられません。「到着までに満足のいくところまで済まさねば!」と思って集中することができます。その性質を生かすとなると、暗記系の勉強が勧められます。暗記系の勉強は電車の方が、効率の面で向いていると言えます。対照的な例を考えればその意味は分かると思います。家とか学校とかで、机に向かって単語勉強している時って、眠たくなりませんか?単語一つ一つにやけに集中しちゃって、ページが進まなくって、どうしても眠気がそそられるものだと思います。しかし、電車だと到着までのタイムリミットがあって、そんな悠長に勉強してられません。暗記系の勉強はぜひ、電車でしてしまってください。

  ❹電車での勉強の注意点を2つ

最後に、注意点ですが、暗記系は暗記系でも、勉強中に調べものをしたくならないものの方がいいですかね。電車の中だと、二冊以上は本を広げられませんからね。例えば英単語の勉強なら、その心配はいりません。ぼくは結局シスタンの勉強は全部片道15分の電車の中だけで完結しました。充実していましたよ。

  それから、もし友達と登下校を共にしていたら、勉強をしたくてもできませんね。そのために、行きは一番端の車両に乗って人を避けたり、電車の時間を早くしてみたりとか工夫はできます。帰りに関しても、みんなよりも遅い目に塾を出たりしたら、一人で電車で帰られる空間を作れますね。

大学受験で一番簡単に勉強を進める方法は!?

大学受験で一番簡単に勉強効率を上げる方法

大学受験は、短い期間で大量の勉強をしなくてはならないため、できるだけ勉強の効率をあげたいところですよね。ここでは、誰でもすぐに真似できる勉強法を紹介しようと思います。

 

準備するのものは何もありません。今まで使っていた問題集さえあればよいです。では、皆さんは今までその問題集をどの順番で解いていましたか?まさか、マジメに1ページ目から順番に1ページずつ、やっていませんよね?これが非効率の原因です。

 

基礎問題の高コストパフォーマンス

問題集は必要なものからやっていくべきなのです。要するに、基礎問題だけをまず、飛ばし飛ばしで解いていきます。これがなぜ良いかというと、ずばり簡単だからです。簡単だから勉強がすいすい進むのです。さらに、応用問題とは違って、基礎問題というものはすべて、何らかの形で試験で出題されます。出されるか分からない応用問題をやるより、基礎問題は確実なのです。結局、基礎問題は最短時間で結果がすぐでるというように、コストパフォーマンスがとても高いのです。

 

応用問題の効率の悪さ

 

一方、応用問題はどうでしょう。皆さんがすでに経験しているように、応用問題は難しくて、解くはもちろん解説を読むのにも時間がとてもかかります。いくら読んでも結局理解できなかった、なんてことがよくあると思います。もし、分かったとしても、なかなか多くのストレスがかかると思います。集中力がきれてしまう大きな原因だと思います。後回しにしたいところですよね。その無駄な時間は、基礎問題を解く時間にあてるべきです。しかも、基礎を先にマスターしておけば、そうでない場合より、応用問題の理解が、より深まりますよ。

 

結論:問題集は、応用問題に着手する前に、すべての基礎問題を仕上げるべきだ。

大学受験の超効率的な勉強法を教える、現役京大生の自己紹介(個人家庭教師、受験カウンセラー)

①現役京大生受験カウンセラーの自己紹介

名前 : 花澤 涼(はなざわ りょう)

学歴 : 公立中学→公立高校→京都大学

所在 : 京都府奈良県 

職業 : 学生、家庭教師受験カウンセラー

メールアドレス : hanazawa9638@gmai.com

 

 

②当ブログの記事の特徴

初めまして。

 

当サイトでは、大学受験の勉強法を「シンプルに」教えています。読者の皆さんがすぐに読んで、すぐに真似できるようにと考えております。

 

この他にも多く、大学受験の勉強法を教えているサイトがありますが、どれも記事が長すぎませんか?? 短く必要な分だけをアドバイスをすることで、皆さんの読むストレスを軽減したいと思っております。いろいろな視点から受験勉強に役立つ情報を載せてあるので、ぜひ役立ててください。

 

③ぼくと直接連絡が取れます。大学受験相談

 

ブログの記事と関係なくても、受験の悩み等があれば、僕が直接受験相談に乗ります(もちろん無料)。上に書いてあるメールアドレスから僕にメールを送ってください。どれだけたくさんの質問でもお受けします。字を打つのが面倒なら電話でも結構です。とりあえずメールを送ってください!

 

また、他のサービスとして、家庭教師もしております。団体に所属せず個人で行っているので、お安く受講してただけます。詳細は、この下URLリンク先にて。

 

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