勉強が続かなくて「自分はなんて情けないんだ、、。」から絶対脱却できる方法。おすすめの勉強場所。大学受験、TOIEC、英検、資格勉強
①勉強を毎日継続して続けたいですよね。②同じ勉強を続けるのは誰だってできない③勉強場所は5つ持て!!
「大学受験合格するぞ!!」とか、「資格試験頑張るぞ!!」とかのやり初めっていつも気分が高揚して頑張れますよね。
でも、そのテンションが続くことってそうそうないですよね。
大体、何週間かしたら、マンネリ化でだれてしまい、「自分はなんて情けないんだ」などと、自己嫌悪に陥りますよね。
そこで今回は、毎日ちゃんと勉強を続けられるための、環境づくり、マインドづくりについて話していこうと思います。
②同じ勉強を続けるのは誰だってできない
冒頭で話したように、やるぞ!と思い立ったときは、勉強のモチベーションは高いのです。
実は、この理想的なモチベーションは何度だって作り直すことができるのです。
どうすればいいのか?ずばり、やり方を変えるのです。
例えば、今英語の文法を本を読んで覚えようと頑張り続けているとしましょう。
マンネリ化を感じたら、本を読むのはやめてしまってください。
そして、新しい問題集を買ってください。
読むのではなく、問題を解くという勉強方法に一旦シフトしてください。
本屋に問題集を買いに行くことになりますが、「どれがいいかな?」と色々眺めるのはきっとわくわくするでしょう。
また、実際に、買った本で勉強しだすと、以前とは違ったモチベーションを持つことができるでしょう。
皆さんが一番多く経験しているのは、「新品のノートの初めは絶対字がきれい」ってやつじゃないでしょうか。
人は、目新しいことにはいつだってワクワクを感じるものなのです。
今の参考書は一旦放置しましょう。またいつかそこに帰ってきたらいいだけなのです。
③勉強場所は5つ持て!!
勉強する場所、というのを皆さんは軽視していませんか??
実は、何をどう勉強するにしても、勉強する場所って、一番大事な要素なんですよ。
サッカーを上手くなろうと、あれこれ練習方法を試してみても、グラウンドがデコボ
コだと、何の上達も見込めなさそうですよね。
それと同じです。
まず、最悪の勉強場所は、「自宅」かと思われます。
自宅には、勉強の一番の敵「誘惑」があまりに多すぎます。
皆さんも体験あるのではないでしょうか。
家で勉強しだしたものの、ちょっと休憩といって、ベッドにもぐりこんだり、テレビ
を見だしたり、スマホを触りだしたり、マンガを読みだしたり、、、。
そこから勉強に復帰するのって時間がとてもかかってしまいますよね。
ひどい時には、そのまま勉強に戻らず遊び続けて、、、自己嫌悪に陥って、、、、。
の悪循環になってしまいますね。
だから、勉強しよう!と思ったら、まずは外に出ることから始めてください。
こういう僕も、カフェで記事を書いてます。
以降5つのおススメを紹介しますが、勉強場所は1つに決めないことが大切です。
週によって、気分によって場所を変えてみてください。
きっと、より新鮮な気分でより高いモチベーションで勉強にいそしめるはずです。
さっきの「同じ勉強を続けるのはだれだってできない」の話と同じですね。
おすすめ①
「唯一無料の勉強スペース:市民図書館」
皆さんの地域に絶対一つはあるのではないでしょうか、図書館。
多くの場合、ここを自習スペースとして使用できます。
たまに、自習が禁止されたりしていますが、図書館の部屋の外に自習スペースだけで設けられている場合もあります。
受付の人に聞いてみるのがベストでしょう。
以降のおすすめでは、どこも、お金がかかってしまいます。
しかし、それを出し渋って、自宅での怠慢な勉強生活を続けて時間を無駄にするのは、もっと愚かではないでしょうか。
お金で集中力と時間が買えると思ってください。
なんなら、夢の一部をお金で買うようなものでもあります。少しお金を出して夢に一歩でも近づけるなら本望でしょう。
おすすめ②
「一番集中できる:自習室」
自習室というと、塾や予備校にあるもの、と思われがちですが、最近では「自習室」のサービスそれ自体が存在していたりもします。
「(自宅や勤務地、学校の近くの)駅の名前 自習室」と入力して検索してみてください。
抜群に静かで集中できる点が自習室の優れている点ではないでしょうか。
おすすめ③
「とにかく安い:マクドナルド」
マクドナルドも、皆さんの近辺に絶対に一つはあるお店ですよね。
ここのメリットはとにかく安いこと!
ジュースやコーヒーの100円を払うだけで基本的にお店にいることができます。
デメリットは少し物音やにおいが気になることです。
Wi-Fiが使えるえるのは、また良いポイントなんですがね。
ところで、楽天ポイントカードに申し込むと、なお良いことが。
(ステマじゃないですよ笑)
5千円~8千円分のポイントがもれなくゲットできます。
言えば、無料でそれだけ分の飲み物、バーガーを買えるということですね。
検索してみてください。
おすすめ④
「落ち着きパナイ:スターバックスコーヒー」
比較的、静かで落ち着いた空間で集中しやすいのがメリットでしょう。
また、Wi-Fiも使いやすいです。
ただ、値段が高い目なのと、人気で席が埋まりやすいのが難点ですね。
中には勉強がしにくい、小さなテーブルもありますし。
たまにのぜい沢といったところでしょうか。
おすすめ⑤
「これこそ穴場:コメダ珈琲」
簡単に言えばスタバの上位互換です。
スタバのデメリットを完全に克服しています。
程よい人気店なので座れないことはまずないです。
また、テーブルと椅子の質が勉強にかなり適していて、心地がいいです。
まさに穴場。
もちろん、静かで落ち着いています。
カフェなので値段はやはり高い目ですが、、、。
今回は以上です!!以下もよければご覧ください!!
way-of-studying.hatenablog.com
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絶対実践したいセンター試験勉強法 超効率 (センター数学、センター化学、センター物理、センター生物)
①絶対実践したいセンター試験勉強法(センター数学、センター化学、センター生物)
センター試験は大学入試の第一関門であり、多くの受験生はまず、センター試験で志望大学のボーダーラインを目指し日々努力しますよね。しかし、センター試験はどの科目でもそうですが、制限時間が厳しく、満足に解き終わることが難しいですね。
そんなセンター試験ができるようになるにはどうしたらいいのか、その最高の勉強法をこの記事では紹介しようと思います。必要な教材は、センター試験形式の問題集(赤本でもよい)と、その科目の標準レベルの問題集です。こちらは、センター試験用でなく、二次試験用の問題集を想定しています。準備が出来たらあとはシンプル、次の4サイクルに従うだけ。
❶〔センター形式問題集〕の大問を1個解く。
❷すぐに答え合わせ&間違ったところは解説を読んで理解する。
❸間違った問題、手こずった問題にはチェックを入れる。
❹〔標準的な問題集〕でチェックを入れたものの類題を探して、様々解く。
(新しく学んだことや、忘れてしまっていたことは逐次ノートにメモを残していくといいでしょう。)
この勉強法のいいところは、無駄なく演習量を積んでいけることです。この勉強法を行えば、センター試験によく出る問題から優先的に勉強されていくことになります。また、間違えた問題が次からは解けるだけでなく、〔標準的な問題集〕で演習量を増やしたことにより、もっと早く解放が浮かぶようになるでしょうし、それに関連する問題も、さらに解けるようになっていることでしょう。
現役京大生による、激安個人家庭教師 生徒募集
現役京大生による、激安個人家庭教師 生徒募集
月12,000円(3時間×2日) または
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当ブログで紹介しているような超効率的勉強法を直接味わっていただきます。最短で成績が向上するように、直接指導させていただきます。
1日当たり3時間もの長時間みっちりお教えします。しかし、一般的な家庭教師では、1日当たりに教えてもらえるのが1時間や1時間半など短く、どうしても学習不足に陥ってしまします。しかし、僕の家庭教師なら、1日当たり3時間もの長時間みっちりお教えします。さらに僕の場合は好きでこの仕事をやっているので、やる気に満ち溢れています。
対応学年:高1、高2、高3、既卒
対応科目:数学、英語、化学、生物
勤務可能地:大阪、奈良、京都 (地域にもよる)
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勉強そのものだけでなく、受験相談、勉強法など、受験勉強のことなら全般的に取り組ませていただきます。興味を持っていただけましたら、上記のメールアドレスからご連絡ください。
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大学受験のことに精通していて、なおかつ熱心に相談を聞いてくれる人なんて、そうそう周りにいませんよね。そんな時に、この僕が提供する、大学受験無料サポートサービスを利用してくれればいいです。このサービスの使い方はいたって簡単、僕のメールアドレスに、相談内容を文字にして送るだけ。そうすれば、あとは僕が親身にあなたの悩み相談に付き合います。
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復習は、するタイミングも大事です。(大学受験、勉強法)
①復習は、するタイミングも大切
結論から言うと、一週間後と、さらにそこから二週間後の、二回復習する機会を設けることを薦めます。なぜそのタイミングなのかというのにはもちろん理由があります。
有名な話ですが、図一の忘却曲線を皆さんはご存知でしょうか?暗記したことは日が経てば頭から抜けていくが、復習すればまた記憶が復活するといったものですね。
一般に、学習した記憶は、一か月もすると完全に失われると言います。これでは、初めに勉強に費やした時間がもったいないです。勉強効率を考えるうえでは、復習についてこだわらない訳にはいきません。
図 1 忘却曲線 (画像参照 Object Fanatics)
②記憶定着のメカニズム
そこで、短期記憶を長期記憶に落とし込めるにはどうするかを考えていきましょう。まず、短期記憶は脳の表層部、長期記憶は脳の深層部にあるイメージ*を持ちましょう。
(*本イメージは理解しやすくするためのものであり、実際の脳の構造とは異なる事実です。)
初めに勉強したことは短期記憶に保存されます、これを脳の深層部に押し込むには、二度目の学習(一度目の復習)は欠かせません。とはいっても学習した一日後とかに復習するのも違います。あまりにまだ頭に鮮明に残っていると、脳の表層から表層に再定着するだけで、やはりそれは長生きできるものではありません。しかし、短期記憶が消えかかっているような時に復習すると、「あぁ~、そんな記憶おったなぁ~~」と脳が驚き、その勢いで記憶が深層部へ飛び込んでくれます。これが一週間後の復習のことです。
でも、一度深層部に飛び込んだくらいではまだ不安定で、表層の方へ帰ってしまい、また消えかかるものもいます。初回の学習時よりは保持時間は長いですけれども。また時間を空けて再度脳を驚かせてやってください。一度表層に出かかった記憶達が改めて深層へと押し込められます。 二度も、深層に追いやられた記憶達はそこに生息地を移してくれることでしょう。これが二週間後のタイミングです。
③ 最後に大切なこと
注意すべきことは、一回一回の学習に手を抜いていると、復習回数はもっと増えることです。復習回数は多すぎたら時間効率の面でよくないですね。でも一回だと、長期記憶定着の面でよくないし、ということなので、その理想回数が二回だということです。言い方を変えると、復習が二回で終われるくらいに、一つ一つの学習も本気で取り組んでくださいね。
大学受験、理系なら知っておきたいWebサイト2選!! おすすめ 勉強法
理系なら知っておきたいWebサイト2選!
このおまけコーナーでは、皆さんの暗記にきっと役立つサイトを2つ紹介したいと思います。
①高校生物の美しい物語
まず一つ目が、
(高校数学の美しい物語 | 定期試験から数学オリンピックまで800記事)です。
こちらは、名前の通り数学の情報が乗せられているWebサイトです。主に、公式の証明の仕方を調べる用途があります。このサイトが優れているのは、その情報量とレイアウトです。
まず、高校数学の範囲で知りたいと思ったことは基本的にこのサイトで探せば見つかります。一つの公式に対して、多くの解法が与えられており、自分が納得するものが見つかりやすく、また、数学の奥深さにも気づかせてくれます。
レイアウトに関しては、とても見ていて心地よい配色でデザインされています。教科書や参考書に載っている証明は読む気になれなくても、僕はこのサイトなら読んでいて苦になりませんでした。
②化学の迷路
もう一つは、(化学の迷路)です。
このサイトは、高校化学の語呂合わせや大学での化学学習の話題を扱っています。もちろん皆さんには高校化学の語呂合わせを利用してもらいたいのですが、まとまり具合がとても良いように思います。
理屈で理解して覚えられるものまで語呂で覚えてしまうというのはよくありませんが、特に無機化学は語呂に頼ってもいいところが多いと思います。理屈では収まりきらず、丸暗記が多くなってしまうところが多いですし。例えば、硫酸で沈殿するイオンを「硫酸塩は馬鹿な奴(Ba, Ca, Pb)」で覚えてみたり。一つの暗記事項に複数の語呂が紹介されているので、自分のお好みがきっと見つかることでしょう。
勉強のモチベーションをぐんぐんあげる秘訣!!Part2
その2 自分の夢があふれる志望校に訪れてみよう!
志望校のキャンパスには実際行ったことがありますか?僕が初めて行ったのは3年生の夏でした。2年生の時とかは部活に追われ、行けてませんでした。しかし、3年生の時に行ったのが僕にとっては大正解になったのです。ちょうど夏は大学別模試がある時期で解ける気もせず憂鬱な時期でした。
そんな時期に大学がどんなものかと訪問してみたら、思いのほか感動しました。あんまり周りの人に話しても共感してくれませんが、僕は当時その大学に大きく魅力を感じたのです。大学の名所である時計台周辺のきらきらした雰囲気から、華やかなキャンパスライフが連想されましたし、図書館に入るとそこは学校の図書館とは思えないくらい大きくて立派だったので、知的好奇心をとてもくすぐられました。僕は、将来ここに通って、ここで勉強したいなって本気で思ったのです。
帰り八木駅に着いたのが20時ごろで、もう帰宅してもいい時間帯ですが、自習室に入りました。前の憂鬱な気持ちはすっかり取り払われて、むしろ、模試頑張って合格に近づくぞ!って意気込んでました。結局、このモチベーションはずっと保たれて、今でも昔感じれた大学の魅力は感じられます。時計台大好きです。笑
僕のこの語り口で伝わってくれたらうれしいのだけれども、やっぱり大学は見た目も高校とは全然違うし、何か刺激されたり、魅力を感じさせられたりするものです。気分転換に一日だけ行ってみてはどうでしょう?移動時間は勉強してたらいいし、十分価値がありますよ!